開運・エネルギーUP行動 2018.05.14

【整頓】調子が出ない時のお助け！お手軽・簡単、開運法！！

こんにちは、良由未～Mayumi～です。

GWのお休みをしっかりとってしまいました。

半分は九州、半分はお家で読み途中で止まっていた本や、日頃できなかったお片付けをしました。

お片付けは開運の始まりですから！
自分の調子が悪い時って、お掃除も中々進まないですよね。日に日に部屋が散らかって行く感じしませんか？そんな時は、目につくいらないもの１日5つ捨てて下さいね＾＾

昔は「整理整頓」の張り紙が学校や会社、公の施設などで目につきました。

「整理整頓」の整理は、捨てるという意味です。

整理＝捨てる

これが出来ないと、整頓に結び付きません。

えらそーに話す、おばあちゃんですが、私も若い頃は集める事に夢中で、捨てる事は苦手。もちろんお掃除も苦手でした。ついでに言うと今も苦手です。しかし、苦手だからこそきれいにしておきたいなぁ～と^^;

人生と言うものを考え、“運”に注目するようになり色々学ぶと、やっぱり「整理整頓」なのですよねー

ですから、昔の日本人は凄いなーとシミジミなのです。

日々の生活に“運”をあげる事が、当たり前に組み込まれているのです。

ひょっとすると、今の１０代・２０代の方々は、昔の日本！と言われても、なんのこっちゃ～かも知れません。親が５０代でギリ通じるでしょうか？私で親が昭和１桁。戦前生まれの親に育てられると、家訓を壁に貼っていたり、梅干しや漬物をつけていたり、行事事のしきたりがあったり、したものです。映画「always　３丁目の夕日」の時代です。

「整理整頓」もまさしくその一つです。

時代劇など見ると感じると思いますが、モノが少ないのです。モノが収まるところが決まっています。

今、モノが溢れる時代に、モノを少なくして「整理整頓」は難しいのかもしれませんが、本当に必要なものを大切に使うという事は、とても大事な心だと思います。

大人も子供も、欲しいものがすぐに手に入らず、願って願って手に入れた時代。モノを大切にしたものです。

反対に大切にし過ぎて、捨てられないものもあるでしょう。

子供が作ったあれやこれ、着なくなってしまったけれどお気に入りのあの服この服。

しまっておくスペースを決めて、溢れる分は思い切りましょう。

工作物は、写真や動画で残しておけば、充分懐かしいです。お洋服も、こだわりがある方なら、コーディネートアルバムを作り、買って直ぐ着用した時に画像に残しておけば、着る事のなくなった服は、リサイクルに回せます。捨てると思うと処分しづらいですが、誰かが喜んでくれると考えたら手放しやすくなります。

「整理整頓」の張り紙貼っちゃいます！

家の中がスッキリしたら、良いエネルギーが回り出します。

目に見えるもので例えるとコップの水。いっぱいいっぱい入っていたら、それ以上のものが入ってきません。

目に見えないエネルギーも一緒で、いっぱいいっぱいだと入る余裕が無く、良いエネルギーが入ってきません。