【行動】満月の日の”手放し・”新月の日の“イメージ“、月のパワーを感じてみよう！

こんにちは、良由未-Mayumi-です。

今日はLINE@やSNSでも、度々挙げている、満月・新月の日ワークについてお話します。

最近は色々な場所で満月ワークや新月ワークが行われているので、聞いたことがあったり参加した事があったり、実際に実行している方も多いいと思います。

『魂色』に満月・新月ワークを取り入れようと思ったのは、「理にかなっているから！」

目に見えない事を話している私が言うのもおかしいかもしれませんが、私の中でも「ある・ない」はあります。ですが「ない」と思っているモノでも否定はしません。大抵の事は「ある」「あるかもしれない」「あったら面白いかも^^」だからです。

お月様は私達の身体と密接な関係

月は地球の周りを約29.5日で回っていますが、肌の細胞が生まれ変わるサイクルが28日。女性の生理の周期も28日。

昔の人は月の形や高さを読むことで季節の移り変わりを読み解き、種まき時期や収穫時期を決め暦を作りました。

月の引力で地球にある70％の海は満ち引きがあり、新月と満月の時期は満潮です。この期間の出産が多いい事は割と有名な話です。

地球の70％は海。人の身体は60％以上が水分。海が月の影響を受けているとしたら、私達が受けていないはずはないのでは？などと考えてしまいます。

私は今、自分の身体や心と対話して日々を過ごしています。そうするとやっぱり自然の流れがある訳です。

1人1人生まれて来た日は、、、場所は、、、違いますが、生きている星は地球です。

『地球と月が織りなす流れは、私達の身体の流れでもあるのではないのでしょうか？』

そんなことを考えつつ、満月や新月の日に自分の内面を見つめると、とても面白いものになります。

満月ワーク（まずは手放すから）

満月の時期は

月の引力に加えて、『満ちる』エネルギーが降り注ぐときです。

体の吸収力が最大となり、いいものも悪いいものもよく吸収するので、よい気持ちでいる事が大切です。

満月の日は重大事故や凶悪事件が多い、といった話を聞いたことがありませんか？　それは、満月の日は感情が高ぶりやすく、衝動的な行動をとってしまうことが原因だと考えられています。

満月の日は感情が高ぶるので喧嘩や別れ話はＮＧです。

満月の日を境に、吸収力が落ちていきますので、ダイエットを始めるなら満月の日から後を選ぶとよいでしょう。

満月は月の満ち欠けの『完了』のタイミングであることから、何かが形になりやすいときでもあります。

魂色的満月ワークのススメ

満月は『達成・完了のパワー』が強いので、『手放す』願い事をする時期です。

ですので、満月に『これから毎日、5分間英語の勉強をする』などの『始める』願い事は向きません。

満月に願い事をするときは、『手放す』『捨てる』ことに焦点をあわせるのが大切です。

具体的にはどういう内容でしょうか？

・断ち切りたい悪習慣
・自分のためにならないと思う人間関係や、環境を変える
・捨てる決心がつかない感情や、アイテム　モノなどを捨てる

不安やネガティブな心を手放す事により、自分の内面を整理すると、新しいものが入るスペースがうまれるよ！ということです。

ものを捨てることは考えずにどんどんやっちゃってください。中々進まなければ満月になったら何か１つ見つけて処分すると決めるのもよい習慣になります。

あと感情面でよく効くワークもお教えしますね。自分の中にためておくとよくないと思う感情は、こちらのワークでポイしちゃって下さい。

満月の夜　1人でリラックスできる時間が取れる時に行って下さい。

１、紙とペンを用意します。

心が落ち着いて整理をしやすい、青い紙が良いとされていますが、なければ白い紙でも大丈夫です。

大きさや厚さは問いません。
あとから破いて捨てるので、破りやすくて捨てやすい紙をおススメします。

ペンは、何でも構いませんができるなら、手放しの願い事専用のペンを決めての使用が良いですね。

満月より前に書いてしまうと、月はまだ満ちている途中なので、効果が得られません。

必ず満月になってから書いてください。

書く内容も、満月になってから考える方が、効果が高いです。

２、具体的にイメージをしながら、手放したい事を書きます。

宣言であったり、願い事が成就した後の形で書くのがコツです。

ではなく

となります。

手放したい事を書き終わったら、

３、◯月◯日(日付）　◯◯◯◯（署名）

と最後に書き込んでください。

4、書いたことを声に出して読み上げる

5、感謝の気持ちを述べながら破く

など、感謝の気持ちも言いながら、ビリビリと細かく破いてください。

 

６、ゴミ箱へ捨てる

そのままゴミ箱へ捨てて大丈夫です。

もしも誰かに見られる可能性があり、恥ずかしいようでしたら、燃やしても良いですし、袋に入れたり、紙にくるんで捨てても大丈夫です。

満月に『手放す』ことをお願いすることにより、新月に向けて細くなっていく月とともに、あなたのマイナスエネルギーも減っていき、精神が開放されるでしょう。

「新しい思考」に「新しい出会い・閃き」、「新し扉」が開きます。

 

手放しワークは、忘れちゃってOKです。覚えていなくてよいのです。

残っているようでしたら、次の綿月ワークでまた紙に書いてポイして下さい。

新月ワーク（始める）

新月から満ちていく月の期間は、“吸収期間”

新月から段々丸くなり満月になるまでの14日間は、満ちていく月の期間です。

細いものが段々丸くなっていく、つまり“吸収”を表しています。この期間は丸くなるための栄養吸収期間なので、外からのエネルギーを吸収します。

ですからダイエットには向きません。筋肉をつけたり病弱な方が栄養をつけたり、身体つくりに向きます。

精神面では陽の気を帯び、より積極的・行動的になります。人に会う事もとても良い期間です。

外からのエネルギーを吸収する期間は、お願いが叶いやすい！

エネルギーを吸収し満ち満ちて、積極的な行動が出来るという事は、願いを叶える為に身体が動くという事です。

何のお願いもですが、黙って待っているだけで叶うお願いは、ありません。何かしらのアクションを起こすから、次が始まるのです。

ですから「普段できない」あんなことやこんなことを、新月から満月にかけて、実践していきましょう。

覚えておきたい、『魂色』新月ワーク

新月は『新たな始まり』のエネルギーです。

新月は『育てるパワー』が強く宿っており、『新しいことを始める』時期。

直観が冴え、イメージしたものを現実化しやすいと言われています。

魂色的だとお願いをするというより、新月のエネルギーを借りて

・なりたい自分になる！
・新しいアイディアをイメージする！
・必要なモノを手に入れた感覚を味わう！

新月の日、1人でリラックスできる時間が取れる時に行って下さい。

１、自分のラッキーカラーの紙やノートを準備。
ペンはボールペンやサインペンなど消えないもの。

２、日付を入れます。

気分を落ち着け、少し未来の自分をイメージします。

３、イメージした私

着ている服。髪型。持っている物。装飾品。どんな気持ち。どんな事をしている。

浮かぶままに書いて下さい。現実になっているかの様に書きます。

ひとしきり書き終えたら、

４、「有難う御座います。全てに感謝します。署名」で結び、終わりです。

紙は捨てずにいて下さい。しまっておくだけでも見返しても自由です。

自分が願った通りになった。願いが変わった。などある程度納得したら「有難う御座います」と処分して大丈夫です。

まとめ

満月ワークと新月ワークは、何度やってもOKです。

14日に1回交互に巡ってきます。

手放さないと入ってこないので、先ずは満月ワークから始めましょう

2回目からは、順番・後先は関係ないので、ゆっくり落ち着いてできる時を選んで、行って下さい。

難しく考えず、気楽に出来るようになれば、上級者です。

自分の人生を自分で創って、楽しみましょう！

最後まで読んで下さって、有難うございます。

『魂色』では、生まれた時に備わっているあなたの能力、使命を読み解きます

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良由未も、毎日が学びです。皆様と一緒に、今の世を生き、しっかりと魂色磨き！
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