【子育て】使って欲しい“魂色” 伝わりやすい子・伝わりにくい子対処法
こんにちは、魂色セラピスト良由未~Mayumi~です。
“魂色”は、様々なシーンで使っていただける、究極の魂の輝かせスキル!困った時も、自分がレベルアップしたいと思った時も、万能です^^今日は、子育てアイテムとして、ご紹介したいと思います。
目次
エネルギーの流れが逆だと、伝わりにくい
先日、エネルギーには流れがあると言うお話をしました。緑色⇒黄色⇒赤色⇒青⇒緑色⇒黄色・・・とクルクル回っています。
この流れが親から子供に流れていると、親が言った事がよく理解でき、素直に反応しますので、親にとって聞き分けのいい子供と言う事になります。同じエネルギーだと、思考が似ているのでお互い考えている事が比較的わかりやすいです。
以前の親子は、親から子へエネルギーが流れているパターンが多かったように思いますが、最近は逆バージョンで、子供から親にエネルギーがながれている事が多いいです。
そういう場合、親の言っている事が、理解しにくい!頭に入らない!のです。何を言われているか分かっていないので即座に反応が出来ません。ですから親側からみると、「この子は、全く話を聞いていない」「言われた事を、全然やりません!」という話になるのです。
小さいうちはそれでもどうにかなりますが、大きくなってくると、今度は子供の方が「どうして、うちの親はわかってくれないのだろう?」「言っている意味がわからない」となっていきます。反抗期にこういう親子関係になっていると大変ですよね。
また、「子育てが、上手くいっていないんです。」と、お母さんが悩んでいる事が、多くなってきています。子供と言えど1人1人違うので、育児書通りにはいかず「駄目な母親」と自分を責めてしまうケースもあります。そういうお母さんには仕組みをよく知ってもらうと、すごく納得していただけます。「自分と子供、家族の関係が見えてくると、苦しかった事が嘘のように解消しました。」とのお言葉もよくおっしゃって頂きます。
自分を責める必要は、全くないので、自信持って下さいね。
1人ではないのです。みんな同じ気持ちですから大丈夫です。
どうやって通じ合う?
では、どうすれば、通じ合えるのでしょうか?3つの方法があります。
- 1.話し方・伝え方を、覚える
- 2.繋がる人に、間に入ってもらう
- 3.繋がる色の、アイテムを使う
話し方・伝え方を、覚える
エネルギーが逆流れや、上手く繋がっていない場合、、ご両親とお子さんのエネルギーの特性を調べて、話し方伝え方を、工夫するとずいぶん変わります。子供の方も、「やらない」のではなく、言われた意味が、わかってなかったりするだけなのです。
例えば理論的な緑色さんは黄色さんの単純な言い回しでは、今一つ納得できません。「片付けなさい」「早く帰りなさい」の一言よりも、何で片付ける必要があるとか、早く帰る必要があるのかを理解しないと、行動に移せないのです。
子供にだと、ついつい上から目線で言ってしまいますが、友達や職場の人、観察していると自分と感覚が違う人が沢山いるのに気付きます。自分の子供でも一つの人格があるのに気付けます。上手に使いこなせると、イライラせず楽しく子育てが出来ますよ。
繋がる人に、間に入ってもらう
親戚やおじいちゃん・おばあちゃん、よくお家に出入りしているお友達の方の色も調べて、子供にエネルギーを流している方に、繋ぎに入って頂く方法もあります。
エネルギーが流れている人からの話は、怖いぐらい入ってきちゃいます。エネルギーや流れの話を嫌なほど知っている私でも逆らう事はできません。黄色の良由未は、緑色さんの話には弱いのです。言われる事いちいち納得、逆に赤色さんから言われると流れないので、中々首を縦に振りません。何故かお願い事を聞いちゃうな~の人は大抵エネルギーを流してくれている人です。
ですから親から直接エネルギーが流れていない時は、小さい頃から子供にエネルギーを流している人を作っておくと、難しい年ごろになった時に、強力な相談相手として、力になってもらえます。
繋がる色の、アイテムを使う
人で補えない時は、家の中の皆が使うものに、足りないエネルギーの色を使う方法もあります。4色が揃って、スムーズにエネルギーが流れて回っていると、とどこおっての淀みがないので、家の中の雰囲気がよく、何事もスムーズに運びます。色が判らない時は、緑色・黄色・赤色・青色、4色が揃っている絵や置物などを1つ飾っておくと、エネルギーの流れが高くなるのでお勧めです。
親は子供から育てられている
始めに書きましたが、今の時代、親から子供にではなく、子供から親にエネルギーが流れている親子が非常に多いいです。「全然言う事をきかないわ~」と嘆く前に、お子さんの良い所に目を向けてみて下さい。
親の物差しで測れない、能力溢れる子供が沢山です。子供は両親を選んで生まれてくるので、親の手に余る子は、親を成長させる為に生れてきたのかもしれません。実際、子供の方が魂の器として親より大きかったりする事が多々あります。そういう子供は、親の器にはまらず、多くの方に育まれ、真っ直ぐに育つと、とても将来が楽しみです。
是非、子供を育てる!の気負いから、子供に育てられている気持ちで、接してみて下さい。新しい親子関係が見えてきますよ。
最後まで読んで下さって、有難うございます。
『魂色』では、生まれた時に備わっているあなたの能力、使命を読み解きます
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良由未も、毎日が学びです。皆様と一緒に、今の世を生き、しっかりと魂色磨き!
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