【暦】一粒万倍日の意味！幸運日に何をする？

こんにちは『魂色』良由未-Mayumi-です。

LINE@で、毎月一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）をお知らせしています。

毎回LINE＠にどんな日かを書き込むと、知っている人には「またか！」ですし、知らない方にはもう少し詳細に！とも思いましたので、ブログに書くことにしました。

ブログから読んでいる方は、『魂色』のLINE@に登録していただくと、月末に良由未から翌月のオススメ一粒万倍日を、お知らせいたします。

生活の中に、幸運日を取り入れ生活に“メリハリ”をつけてみませんか？

思わぬ幸運を引き寄せます。

一粒万倍日とは

一粒万倍日とは、「1粒の籾（米の種）から、万倍にも実る稲穂になるという意味」から、この日に始めた事は、何倍にもなって帰って来るよ！と言う日。

古くから日本の暦に記され、日々の生活に根付いていました。（暦が代わり、しばらく使われていませんでしたが、明治6年から使われている今の暦、新暦の民間暦に掲載されるようになりました。）

投資や商売・種まき・貯金・開店など、大きく増やしたい事を始めると良い日です。

逆に増えて欲しくないもの、借金や借り物はよろしくありません。

また、他の良くないとされる日（仏滅・不成就日・三隣亡など）と重なると、良くない事が倍増されるので、要注意です。

良い日と重なると良い事万倍！

大安や寅の日・天赦日と重なると、Special lucky Day になります。

暦日上には古くから伝わる吉凶を示した特殊な日があります。

先人から受け継がれてきたもの、私たちが吉凶の縁起をかつぐ時の１つの目安にできます。

大安：大安日の略。六輝星・陰陽道でこの日は、結婚・旅行・建築・開店など、何事をなすにも良い日とされています。

寅の日：金運を高める吉日。

天赦日：天の恩恵によりなんの障害も起きない日。結婚・開店・事業・創立・拡張などに最良の日。

一粒万倍日に何をする？

商売始め
新規事業
習い事始め
開店
口座の開設
預金
種まき
出資
結婚
祝い事
善行

良い日は、じっとして引きこもっているより、行動をしている方が幸運をたくさん引き寄せます。

何もしないと、どんなに良い日・良い運勢でも、物語は始まりません。

“棚からぼたもち”ということわざがありますが、下でじーっと口を開けて待っているよりは、棚を揺らした方が早いし、落ちてくる確率が大きくなりますよね。

人生は、たった少しの行動や考え方の変化で、出会う人や起こる事が変わってきます。

行くか行かないか
するかしないか
朝起きる時間
見るTV
話す言葉
電車に乗る？乗らない？
声をかける？かけない？

ほんとうに些細な事柄と思いがちですが、毎日のちょっとした選択で、未来が変わっていくのです。

「いやいや、そうは言っても“果報は寝て待て”とも言うし〜」「私は、あまり動かない方がイイから！」「焦るとろくなことがない」などと思っちゃう方は、気持ちを落ち着け家の中で出来る日頃やりたくてできていなかったことに手をつけてみましょう。

整った部屋をイメージした片付け
ときめく人生計画書作成
などなど

一粒万倍日に、よくない事が起こってしまった！